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200g
¥1,710
SOLD OUT
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300g
¥2,420
SOLD OUT
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500g
¥3,800
SOLD OUT
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
<ミルクとの相性:○ アイスコーヒー:◎ エスプレッソ:◎>
- 推奨フィルターレシピ (粉量 / 湯量 / 抽出時間) -
[13.0g / 200cc / 02'20]
国 名 / Country:タンザニア / Tanzania
地 域 / Region:ソングウェ州ムボジ / Mbodji, Songwe in southern Tanzania
品 種/ Variety: 種:N39-90%, KT423-10%
標 高 / Altitude: 1,702m
精 製 / Process: 伝統的な水洗式 / Fully Washed
焙 煎 / Roast level: 深煎 / Dark roast
浅煎でご好評いただいておりました当ロットですが、8月より深煎としてご案内です。
焦がし砂糖のようなしっかりした甘さとバランスするボディが心地よく、深煎ながら感じられる華やかさと柑橘のニュアンスも良いアクセント🇹🇿
ブドウの風味もあり。冷やしてもキレがあり美味い◎
Note: Caramelized sugar, round body, black grape, hint of vanilla, citrus fruit
* 粉をご希望の際は備考欄でお申し付けください。
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タンザニアのコーヒーはキリマンジャロという名の銘柄で、長く日本の市場で消費者に親しまれてきました。起源としましては、1893年にインド洋ブルボン島(現フランス領レユニオン島)から、キリスト教イエズス会宣教師によって伝えられました。
タンザニア南部では、伝統的水洗方式には欠かせない綺麗な水の確保が課題でしたが、周辺に巨大な貯水ダムを建設、栽培や精製に十分な水を確保することで、コーヒーの品質を向上することができました。この10年でコーヒーの木の植え直しを積極的に行い、肥料も天然由来のものに切り替えることで豊かな土壌への改善にも取り組んでいます。
特に南部でも高品質コーヒー産地として注目されるのがムボジ地区です。
イユラ組合 (Iyula AMCOS*) のあるイユラ村では、1938年からコーヒーの生産が行われてきました。
近年においていち早く精製設備を導入し、高品質生豆を高価格で販売することを黎明期から実践している組合です。
完成度の高いコーヒーを毎年継続して生産しているこのAMCOSの秘訣は管理レベルの高いCPU(※)にあります。
現在進行している工程とロット番号が逐一確認出来る仕組みとなっていることや、張り巡らされたフェンスによりしっかりと区画整理された中で精製を行っていることも意識の高さを裏付けています。
また、果肉除去後にグレード毎に分けてドライファーメンテーションを行うことで、より精度の高いミューシレージ除去を目指しています。
こうした努力により直近の6年間で生産量を40倍以上へと増やしている、今や世界中から買付の声がかかるAMCOSです。
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※AMCOS 'Agricultural Marketing Cooperative Society’
タンザニアにおける生産者の協同組合
※ CPU(Central Pulping Unit):タンザニアで農家が共有する水洗処
理場
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