Ecuador Zamora Finca Los Laureles Ilda Mayo Fully Washed - 200g
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Ecuador Zamora Finca Los Laureles Ilda Mayo Fully Washed - 200g

¥1,550 税込

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<ミルクとの相性:◎ アイスコーヒー:〇 エスプレッソ:◎> 国 名 / Country:エクアドル / Ecuador 地 域 / Region:南部サモラ、チンチペ / Provincia de Zamora Chinchipe 生産者 / Farmer:イルダ=マヨ氏 / Ilda Mayo 標 高 / Altitude: 1,200m 品 種 / Variety:改良型ティピカ /Typica Mejorado 精 製 / Process: 水洗式 / Fully washed 焙 煎 / Roast level: 浅煎 / Light roast 南米シリーズ第三弾 通称 <マヨちゃん> ペルーに続いてこちらも初取扱です。 コロンビアとペルーの間に位置するのがエクアドル。国名はそのまま『赤道』を意味し、赤道直下に位置します。 農園はペルー寄りの南部、赤道よりもやや南に位置し、高品質コーヒーの栽培地としても注目を浴びてきています。 フローラルでいてヘーゼルナッツのような印象もあり、浅いながらクリーミーなボディ、黒糖のような濃いめの甘さもありバランスも良し。冷めてくると桃のニュアンスも◎ 柑橘系の酸も持ち合わせますが、こちらもペルーと同様に落ち着いた風味で毎日飲みやすいタイプのコーヒーと思います。是非おためしくださいませ:) (麻袋がカワイイ~) Note: Floral, hint of hazelnut, orange and peach; syrupy mouthfeel, balanced, long after-taste === エクアドルはコロンビアの南に位置する国で、その国名は赤道が通ることから名付けられたものです。(equator = 赤道) 国の財政は石油に依存しており(約4割)、近年は価格の下落に苦しんでいます。農産物は輸出品が多く、カカオは有名です。コーヒーは19世紀初頭に同国にもたらされ、長年重要な輸出品目として生産されてきました。1980年代に入るとコーヒー国際相場の下落で生産は減少傾向となっていきます。再び増加に転じるものの、非常にゆっくりとしたペースで推移しました。 今日、同国の生産量は世界の約1%程度となっています。特出すべきは同国の消費量が自国の生産量を上回ることです。同国のインスタントコーヒーの消費と輸出(ネスレ・エクアドル社)は有名で、その原料はベトナムのロブスタです。エクアドルは低地でロブスタ栽培も行っており、コロンビアへインスタント用として輸出しています。 コーヒーの生産コストが他国に比べて極めて高いことが、インスタントコーヒー生産と販売の理由です。2000年代に入り、南米各国の高品質コーヒー生産が盛んになり、エクアドルもそれに倣いました。 カラベラ社は2007年に同国での活動を開始、2014年前に輸出機能、即ち生産者からの購買拠点、カッピング設備、ドライミル(首都のキト)を設置しました。同社は特に熱意ある小規模の家族経営の生産者に着目し、PECAチーム(農業指導員)と品質管理チームと共にユニークな高品質コーヒー生産に取り組んでいます。 == 【エクアドルコーヒー生産状況】 1) 収穫期は、6月から12月(ピークは8月から10月)、輸出は9月から3月です。コロンビア同様赤道の近い産地なので、降雨が多く、1本の木に花、未成熟チェリー、完熟チェリーが同時に見られます。 2) 生産地域は北部から南部までアンデス山脈に沿って位置します。Zamora(南東)やLoja(南西)が主要産地に数えられます。標高は900-2,500m、農家数は約10万軒(カラベラ社パートナー生産者は約180)、1軒の農家の平均的な栽培面積は3haと小規模です。 3) 生産処理方式はウオッシュドがメイン、近年はハニーやナチュラルを行うところもあります。乾燥場は雨が多いことから屋根付きとなっているようです。 4) 品種はティピカ、ブルボンといった古い品種が約90%を占めているようです。またユニークな品種として、Typica Mejorado(改良型ティピカ)、Sidraがあります。1990年代ネスレの従業員が導入したと言われています。ユニークな風味特性を持っており、カラベラ社が葉の遺伝子解析を依頼したところ、Sidraには複数のタイプ - エチオピア系、SL系(ティピカ、ブルボン系)が含まれていることがわかりました。Typica Mejoradoはティピカではなく、ゲイシャとブルボンの交配から生まれたと推察されています。 5) 同国の生産コスト高は、人件費、肥料代に加え、生産性が低い(コロンビアの1/7)ことが理由です。生産性の高くない、ティピカやブルボンが多いこともあると考えられます。 == 今回ご紹介しますロスラウレス農園は、農園のシェードツリーの1つ『Laureles=月桂樹』に由来します。 南西部サモラ地区、農園主はイルダさん。彼女はお父さんと共にコーヒー生産に取り組んできました。お父さん亡き後、イルダさんは本格的に取り組み、2015年から高品質コーヒー生産にシフトされました。 イルダさんは高品質コーヒーに取り組んで以来、家族で過ごす時間が増えたと言います。それがモチベーションになり、品質と生活の向上に繋がっているようです。農園は3ha、現在は乾燥場の増設に取り組んでいます。